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Hall of Fame 1

すでに昨日のエントリーをご覧になってお気づきの方もいる通り、私は今ケンタッキー州に来ています。アメリカ一、いや世界一の馬産地にしてケンタッキーダービーの開催されるChurchill Downs競馬場を擁する競馬ファン垂涎の観光地です(そうでない人にとってはちょっと楽しみの少ない場所ともいえます)本日からの数回は、私の体当たりルポにてケンタッキーの魅力を少~しだけでも感じていただければと思います。

 

初回の今回はアメリカ競馬の殿堂ともいうべきKentucky Horse Parkです。のちほど紹介しますが、こちらの施設は競馬ファン、特に海外競馬好きの方には宝の山、競馬好きでなくてもお子さんなどがいる方にはそこそこ楽しい娯楽施設、競馬や馬に興味のある方には新たな発見に出会える博物館、競馬にも馬にも興味のない方には面白くもなんともない、ケンタッキー州の誇る観光地です。もちろん本日は競馬ファン目線でのご紹介です。

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ケンタッキーホースパークを訪れたら必ずチェックしたいのが歴史的名馬たちにかかわる展示物です。どれぐらいの歴史的名馬たちかというと、アメリカはおろか世界の競馬史を塗り替えたレジェンドクラスの馬たちなのですから驚きです。

 

まず入口を入って左側に悠然と構えるのはMan O' War(銅像)です。

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アメリカ競馬史最強との呼び声も高い同馬ですが、銅像の肉体もまるでサイボーグのようです。

 

続いてご紹介するのはSecretariat。言わずと知れたアメリカの伝説です。サラブレッドなのに20世紀のトップアスリートにランキングされるほどその走りは一般の人々にまで広く知れ渡り、近年映画化もされました。

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お次は稀代のスターホースJohn Henryです。若き日の去勢により子孫を残すことができなかった分長きに渡り走り続け、「無事是名馬」の代名詞ともいえる存在となりました。ただ長く現役を続けただけでなく、芝でもダートでもGIを勝ち、9歳でエクリプス賞年度代表馬(その年アメリカで一番輝いた馬に贈られる賞)を受賞するなどアメリカ競馬界の頂点に君臨した正真正銘の名馬です。

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2007年にここケンタッキーホースパークで亡くなったため、展示物の上にはファンからの寄せ書きが飾られ、園内にはお墓もあります。

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最後はアメリカ3冠を制し競走馬としてレジェンドとなり、後に種牡馬としてもレジェンドとなったアメリカの至宝Seattle Slewです。特に父としてエーピーインディなどからなる一代父系を築いたことで、シアトルスルーの名は世界の競馬に永遠に残り続けることでしょう。

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これらを見ていただいてお分かりの通り、アメリカ競馬は3冠馬や歴史的名馬のトロフィーやアイテムを多くの人に見てもらうべくこのような場所に展示しています。これは日本と大きな違いで、歴史的名馬はオーナーだけのものではなく競馬界全体の宝であるという考えが根付いている証拠だと思います。

 

ここに来ればアメリカの競馬史をタイムスリップしたかのように感じることができるでしょう。

 

Kentucky Horse Park

住所:4089 Iron Works Parkway, Lexington, Kentucky 40511

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コメント

いいなぁ~

俺も知ってる名馬揃いだね。

最近競馬に触れてないからね、たまには生で競馬見たいなぁ~

幸せ者さん

また日本に帰ったら見に行こうぜ。
やっぱりアメリカのダート競馬より日本の芝の方が俺は好きだ。

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